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縁の下で、社員の毎日を支える仕事

現在は、社員の給与や社会保険に関わる業務を主に担当しています。工場や支店も含めた全社員を対象に、毎月の給与のチェックや社会保険の加入・脱退、保険適用の処理などを行う仕事です。給与や社会保険は社員の生活に直接関わるため、ミスがあってはなりません。一人ひとりの勤怠表や社員状況を漏れなくチェックし、適切に処理することを心がけています。
外からは見えにくい地道な作業も多いですが、常に“私の仕事一つひとつが社員の方々の生活を支えているんだ!”という意識を持って仕事をしています。他部署や工場の方から「いつもありがとう」と声をかけられると、自分の仕事が役に立っていると感じられてうれしいです。
今後の目標は、総務・人事の“第一相談窓口”としての役割を担うこと。今はまだ知識や経験不足を感じる場面も多々ありますが、日々の仕事や資格取得のための勉強を通して幅広い知識を吸収し、「わからないことは見村に聞こう」と思っていただけるような、大勢の社員から頼りにされる存在になりたいです。

同期とのつながりは?

入社後は約2ヶ月間にわたる集合研修を受けました。各地の工場や支店を一緒に回ったこともあり、この期間で同期の絆がかなり深まったと思います。各部署に配属になった後も、年に数回は同期会を開催。ゴールデンウイークや夏休み、年末年始など、工場勤務の人も集まることができる長期休暇に合わせることが多いですね。そのほか、本社勤務の同期で女子会を開いたり、男性は山登りに出かけたりもしています。仕事の疑問点やプライベートのちょっとした悩みがあるとき、すぐに相談できる仲間の存在はとても心強いです。

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